男性美容

【2分で読める】名ばかりの「メンズ用コスメ」に騙されないために

今年は新型コロナの影響でいろんなことが変わり、いろんな新しいものが生まれ、そしていろんな古いものが廃れていますが、こと「男性美容」という分野においてはこの新型コロナの影響というのは全体的にプラスに働いているように思います。

男性向けの新しいスキンケア用品・メイク用品がたくさん出ていますし、日経トレンディのヒット商品ランキングにも「ウーノ 男子コスメ」がランクインしました。

あくまでTVで述べられていた解説ですが、このメンズコスメの普及の背景には新型コロナの影響でテレワークやいわゆるZoom飲みというのがスタンダードになり、これらのビデオ会議システムを利用していくなかで、「画面に映った自分」というのを嫌でも意識する機会が増えた、ということがあるそうです。

この解説があっているかどうかというのはさておき、最近この男性美容ブーム(?)に乗っかって「メンズ用~」「~ for MEN」など製品タイトルに「男性向け」であることを明示する製品が増えました。

この表記に問題があるとまでは言わないですが、少なくとも一般消費者である我々はこの表記をうのみにしてはいけないというのが今回の本題です。

「男性向け」を謳っている製品はそうでない製品と何が違うのか

多くの場合、これらの製品の宣伝文句には以下のような記載があります。

「女性に比べて皮脂が多く水分の少ない男性の肌は…」

つまり男性向けを謳う製品は、「皮脂が多く水分の少ない男性の肌」に適した製品であることを宣伝している場合がほとんどです。

 

ここで「ああ、なるほどね~」と納得してしまったら、企業側の思うつぼです。

よく考えてみてください。

皮脂が多く水分が少ないのであれば、水分多め油分少なめのコスメセットではダメなのでしょうか。保湿成分を配合した「女性向け」化粧水ではだめなのでしょうか。

 

少々意地悪なことを言いましたが、要はわざわざ「男性向け」の記載がある製品を購入する必要があるのかということです。

確かに「男性向け」の記載があれば多くの場合その製品は一般的な男性の肌に合うのだろうとは思います。

ただ男女問わず、肌の状態・性質というのは個人差があり、決して画一的なものではありません。しかも上で代替案を述べたように、男性向けであろうが女性向けであろうが本質的な部分を抑えていれば差異はないのです。

そのため男性が女性向けコスメを使ったからといって何か問題が生じるわけではないですし、当然その逆もしかりです。

ではどのように製品を探せばいいのか

多くのメンズ美容初心者がコスメを探す際に「メンズ(男)」を検索キーワードに入れていると思いますが、これはケースバイケースで使うべきだと思います。

例えばBBクリームなどメイクアップ製品の場合は普通に検索すると女性向けのものばかり出てくると思います。

女性向けメイクは色味や質感が男性物のそれとは大きく異なっているため、そういった製品の場合は「メンズ」を検索に入れる必要があると思います。

一方で化粧水などのスキンケア用品の場合はまず「(効果)」で絞り込むとよいでしょう。

そのうえで成分や価格、見た目等のポイントで比較してみてはいかがでしょうか。

 

もしくは当ブログをはじめ、ほかのサイト等でも男性におすすめの製品が紹介されていますので、そういった記事をご参考にするのも一つの手です。

参考記事

【3分で読める】メンズ美容初心者にいま最もおすすめしたいブランドとは

【3分でわかる】美容初心者向け!コスパの優れたスキンケア用品の探し方

まとめ

男性向けコスメというのはまだ市場が比較的若いこともあり、玉石混交、良いものも悪いものも混在している状態です。また値段も女性向けのものに比べると割高であることが多いです。

だからこそ製品を選ぶ際には、「男性向け」の言葉に惑わされず、本当に自分にあうものを探したいものです。

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